このオプションは下船時にご利用いただけます。

約4時間

デンマークは世界最古の君主制の国です。このツアーではコペンハーゲンの3つの王城を訪れます。

コペンハーゲンで最も愛されているランドマークは、有名な人魚姫の像でしょう。

さらにバスで、デンマークの歴史に忘れがたい足跡を残したクリスチャン4世が建てた、小さくてのどかなローゼンボー城（1607年）へ。

美しい運河に面したクリスチャンボー宮殿は、行政、立法、司法の三権がすべて置かれている世界で唯一の建物だ。このネオ・バロック様式の宮殿（1907年）は、スロッツホルメン島を占めており、デンマークの歴史の初期から、君主が伝統的にデンマークを統治してきた場所である。王室の応接室を見学しよう。特に興味深いのは、1990年のクイーン・マザーの50歳の誕生日に贈られた比較的新しいタペストリーだ。実際に完成したのは2000年で、現在は大宴会場を飾っている。

デンマーク王立オペラハウスの前で写真を撮る。港の向こう側には、フレデリク10世国王の住居であるアマリエンボー宮殿が見える。

フライトの時間に合わせてコペンハーゲンのカストラップ空港へ移動。

注意事項

このツアーはコペンハーゲンでクルーズが終了し、午後4時以降にフライトが出発するお客様のみご参加いただけます。クリスチャンスボー宮殿では靴カバーをご用意しておりますので、必ずご着用ください。ツアーでは約0.8マイルを歩きます。クリスチャンンスボー宮殿には約80段の階段があります。クリスチャンンスボー宮殿では大きな荷物は中に入れません。アマリエンボー宮殿の見学がオペラハウスの見学に代わる場合があります。万が一、クリスチャンンスボー宮殿が王室のレセプションや国賓訪問のために閉鎖された場合は、アマリエンボー城の宮殿広場と王宮庭園の見学で代用されます。最低年齢は10歳です。