史上最大規模のフリート改装計画|ホーランド・アメリカ・エボリューションを発表
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ホーランド アメリカ ラインは2026年4月、ブランド153年の歴史で最大規模となるフリート改装プログラム「Holland America Evolution」を正式に発表しました。本プログラムでは、総額5億ドル以上を投じ、6隻の客船を対象に、数年にわたる大規模なリニューアルが段階的に実施されます。
これは単なる改装にとどまらず、最新鋭「ピナクル・クラス」で高い評価を得てきた体験やデザインを、既存船へと拡張し、ブランドを進化させていく取り組みとなります。

改装プログラム「Holland America Evolution」とは?
Holland America Evolution は、シグネチャー・クラスおよびヴィスタ・クラスの客船を船首から船尾まで包括的に再構築する、極めて意欲的なプロジェクトです。
長年のお客様の声をもとに、以下のような進化が計画されています。
船首から船尾に至るまでの船全体を再構想します
ピナクル・クラス・シップで得られる代表的な体験を他のクラスでも体験できるように拡張
人気施設の新設・刷新(グランド・ダッチ・カフェなど)
客室およびスイートの改良・新カテゴリー導入
公共スペース全体のアップデート
ホーランドアメリカの「ちょうどよいサイズ感」とパーソナルな雰囲気は維持される
伝統ある上質なサービス、ゆとりある空間設計、寄港地重視の航程というホーランド アメリカ ラインらしさを大切にしながら、現代の旅行スタイルに合わせた進化が図られます。
対象となる6隻の客船
今回のEvolutionプログラムは、以下の6隻を対象に実施されます。
■ ビスタ・クラス(4隻)
オーステルダム(Oosterdam)
ザイデルダム(Zuiderdam)
ウエステルダム(Westerdam)
ノールダム(Noordam)
■ シグネチャー・クラス(2隻)
ニュー・アムステルダム(Nieuw Amsterdam)
ユーロダム(Eurodam)
いずれも2000年代以降に建造された船で、改装工事はイタリアの造船大手フィンカンティエリ社が担当します。同社はホーランド アメリカ ライン全11隻を建造した長年のパートナーでもあります。
第1弾は「オーステルダム」― 2027年秋デビュー予定
Evolutionプログラムの最初の改装船となるのは、オーステルダムです。同船は2027年秋にリニューアル後の姿で再就航する予定です。
公式に発表されている主な改装内容
グランド・ダッチ・カフェの導入
ピナクル・クラスで親しまれてきた人気のカフェが新設され、オランダの伝統とヨーロッパのカフェ文化を感じられる、船内の新たな社交空間となります。
新カテゴリーを含む76室の新客室を追加
現代の多様な旅のスタイルに合わせて再設計された客室が導入されます。
ソロ・ベランダの新設
一人旅のお客様向けに設計されたバルコニー付き客室で、約200平方フィートの空間に、専用ワークスペースやガラス張りシャワーなどを備えています。
これらの客室増設は、乗客数を過度に増やすことなく、快適性と選択肢を高める設計となっています。
「進化」は続く ― 今後の詳細は順次発表へ
ホーランド アメリカ ラインは、今回発表された内容はEvolutionのほんの一端に過ぎず、今後さらに多くの船、施設、体験、客室・スイートの新情報を段階的に公開していくとしています。
153年にわたる航海の歴史と、これからの時代のクルーズ体験をつなぐHolland America Evolution。 進化の続報にも、ぜひご注目ください。

153年の歴史を持つ世界の名門、ホーランド アメリカ ラインの素晴らしいクルーズをお楽しみください。
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ホーランド アメリカ ライン日本総代理店
セブンシーズリレーションズ株式会社
