カリブの秘宝、ハーフムーン・ケイ──静寂と冒険が交差する楽園
- スタッフ
- 2025年6月20日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年9月17日

カリブ海の青に包まれた朝、ホーランドアメリカラインのクルーズ船がゆっくりとその姿を現す。目の前に広がるのは、まるで絵画のような半月型の白砂のビーチ──ハーフムーン・ケイ。ここは、喧騒から逃れた者だけが辿り着ける、静寂と冒険が共存する楽園だ。
プライベートアイランドの贅沢
ハーフムーン・ケイは、ホーランドアメリカラインが所有するバハマの小島。ナッソーから約16kmの距離に位置し、クルーズの航路に組み込まれているこの島は、東・西・トロピカルカリブ海クルーズのいずれでも寄港地として選ばれている。島には接岸用の埠頭がないため、テンダーボートでの上陸となるが、それすらも冒険の始まりのように感じられる。

時間が止まる島での一日
クルーズ船が停泊するのは通常、朝から午後までの数時間。だが、その短い滞在時間は、まるで時が止まったかのような濃密な体験をもたらしてくれる。まずは、白砂のビーチでのんびりと。無料のビーチチェアに身を委ね、波の音に耳を澄ませる。日差しを避けたいなら、有料の「クラムシェル」を事前予約しておくのがおすすめだ。


アクティビティの宝庫
ハーフムーン・ケイの魅力は、ただのんびりするだけではない。ここでは、海辺を馬で駆ける「ホースバックライディング」、エイと触れ合える「スティングレイ・アドベンチャー」、カヤック、シュノーケリング、グラスボートなど、自然と一体になれるアクティビティが豊富に用意されている。島の奥には「ネイチャーウォーク」と呼ばれる自然観察ルートもあり、野鳥保護区ではシラサギなどの野鳥と出会えることも。
トロピカルなランチと島の味
お腹が空いたら、フードパビリオン「トロピカル・アイランド・バーベキュー」へ。ホットドッグやハンバーガー、シーフードサラダなどが並ぶビュッフェ形式のランチは、好きなだけ楽しめる。さらに、特別感を味わいたいなら、有料レストラン「Lobster on the Beach」でロブスターを堪能するのも一興だ。
カリブ海クルーズの頂点に輝く、プライベートアイランド
カリブ海クルーズを提供する船会社は数多くあれど、プライベートアイランドを所有する会社はほんの一握り。その中でも、ホーランドアメリカラインの「ハーフムーン・ケイ」は、まさに別格の存在だ。
他社のプライベートアイランドが、まるでテーマパークのような混雑と人工的なアトラクションで溢れているのに対し、ハーフムーン・ケイは「海で遊ぶこと」に特化した静かな楽園。

「リラックス・アウェイ」──ハーフムーン・ケイの未来がもっと自由になる
ホーランドアメリカラインが2025年に打ち出した新キャンペーン「Refreshingly Free」は、カリブ海クルーズの常識を覆すものだ。
ここには、巨大なウォーターパークも、混雑したビーチも、派手なアトラクションもない。その代わりにあるのは、静けさ、自然、そして本物の贅沢。
ハーフムーン・ケイでは以下のような新たな施設や体験の拡充が計画されている。
寄港地観光の多様化:エコツアーや文化体験型のウォーキングツアーなど、より深く島を知るためのアクティビティが追加される予定。
ダイニングの進化:新鮮な魚介を使ったグリル料理が楽しめる新ダイニングベニューが登場予定。
ラグジュアリー・カバナの増設:冷房完備「グランド・カバナ」など、より高級志向のゲスト向けに拡充予定。
実際にハーフムーン・ケイを訪れたゲストの口コミには、こんな声が多く見られる。
「まるで自分だけの島に来たような感覚。ビーチは広くて静かで、どこにいても人混みを感じない。」
「カバナで過ごす一日は、人生で一番贅沢な時間だったかもしれない。」
「アクティビティも充実しているけど、何もしない贅沢を味わえるのがこの島の魅力。」
ホーランドアメリカライン(HAL)のプライベートアイランド「ハーフムーン・ケイ」は、カリブ海航路で訪ねられる。出港は船によりフォートローダデール港(FLL)とマイアミ港(MIA)の2都市から。
それぞれ乗りたい船に合わせて、航空便を手配すると良い。空港からは有料ではあるが、HALの送迎を使うのが手軽で便利。
日本に寒い冬が到来したら、カリブ海ではクルーズシーズンがスタート。
カリブ海クルーズは比較的安価に楽しめるだけでなく、まとまった時間をゆっくりと満喫したい人を歓迎してくれる。今年の冬は、カリブ海で過ごしてみるのも良いかも。
ホーランドアメリカライン日本総代理店
セブンシーズリレーションズ株式会社
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